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マーのHP

ピカチュウの森その後(新生みほピカ編)

ピカチュウの森その後(新生みほピカ編)

新キャラ、
ホシピカ(星駆ける風~スターウィンド~の管理人)
マーピカ(とうとう、きました!!。自分です。)

本編
みほピカは50年に一度、高熱がでるピカチュウだった。みんなを助ける為に自分の性格を犠牲にした。そして翌日
ピカオ「昨日は、大変だったな」
ピカミ「みほピカどうなったの」
ピカオ「あの後、みほピカは家で木の実を食べるって言ってたけど」
ピカミ「それで?」
ピカオ「この先は俺も知らないんだ」
ピカミ「そう、、、」
ピカオ「気になるなら、今からみほピカの家に行くか!」
ピカミ「そうね。昨日の遺跡から出てきたみほピカ全然感が違ってたから、気になってなのよ。」
ピカオ「確かにな、何か言葉遣いが変わってたような?」
ピカミ「そうそう」
ピカリ「ピカオにピカミどうしたの?」
ピカミ「あっピカリ!。昨日のみほピカの事が気になって、ピカオとみほピカの家に行くところよ」
ピカリ「実は、僕も気になって、今みほピカの家に向かってたんだ」
ピカオ「なんだ、お前もか?」
ピカミ「だったら、一緒に行こうよ」
ピカオ「そうだな、昔からの仲だしな」(番外編 ピカチュウの森その前(サトシのピカチュウ編)参照)
ピカリ「そうだね。じゃみほピカの家に行こう」
三人はみほピカの家に着いた。
ピカリ「みほピカ~居る?」
ピカミ「ちょっと待ってドアに紙が貼ってあるわ」
貼り紙には、こう書いてあった。「みほピカは、散歩に行ってます。夕方には帰ってくるよ~」
ピカオ「全然ふいんきが違うんだけど」
ピカリ「うん、やっぱり性格と引き替えに、ってこと?」
ピカミ「そうとしか考えられないわよ」
ピカリ「みほピカを探そうよ」
ピカミ「そうね。見つけたら、十万ボルトを空に向かって打って!」
ピカリ、ピカオ「わかった。」
三人はみほピカを探し始めた。
捜索開始時間10:00
ピカリ「みほピカどこかな?」
ピカリは遺跡の近くを探していた。すると、草影にピカチュウの尻尾が!!
ピカリ「もしかして、みほピカ?」
ピカチュウ「俺はホシピカだよ。みほピカじゃないよ」
ピカリ「じゃあ、みほピカ知らない?」
(新キャラ)ホシピカ「悪いけど、今日は見てないな」
ピカリ「そうか。じゃ他の所探すよ。」
捜索開始から一時間経過、、、
ピカミ「みほピカ、本当に何処へ行ったのかしら?」
ピカミがみほピカを探していると、前から歩いて来るピカチュウがいた。
ピカミ「あれ、みほピカ?」
ピカチュウ「俺は、みほピカじゃないよ。マーピカだよ。」
ピカミ「みほピカ見てない?」
(新キャラ)マーピカ「見てないよ。」
ピカミ「そう、この辺でわないのね」
みほピカ捜索開始から三時間経過、、、
ピカオ「みほピカ何処だよ。」
そして、川の畔で休んでるピカチュウを見つけた。
ピカオ「みほピカか?」
ピカチュウ「うん、ピカオどうしたの?」
ピカオ「みほピカの様子が変だからみんなでみほピカを探してたんだよ」
みほピカ「ごめんね~、今日は散歩したい気分だったの」
ピカオ「みほピカ、関西弁はどうしたんだよ」
みほピカ「私、関西弁なんて、使わないよ」
ピカオ「だって、この、、、」
みほピカはピカオの口をふさいだ。
ピカオ「なんだよ」
みほピカ「その事は、言わないで、、、口止されてるの」
ピカオ「誰に?」
みほピカ「この森の守り神よ」
ピカオ「誰なんだ、森の守り神って!」
みほピカ「それは、言えないの、50年に一度の高熱は、その守り神に会って治してもらったまでしか、、」
ピカオ「そうか、みほピカがその事話したらどうなるんだ?」
みほピカ「それはね、ピカチュウ全員が高熱に侵されるって聞いたの」
ピカオ「そうだったのか。あとピカリとピカミを呼ばなきゃな」
ピカオは、空に向かって十万ボルトを打った。
ピカリ「あっ、あれは十万ボルトだ。ピカミかピカオがみほピカを見つけたんだ」
ピカミ「十万ボルト!あっちは、川の方ね」
ピカリとピカミは、川に向かった。
みほピカ「オレンの実食べる?」
そう言って、みほピカなオレンの実を差し出した。
ピカオ「ああ、ありがとう。」
みほピカ「さっき、口止されてるって、言ったけど、実は何にも覚えてないんだ。性格に関してだけね。」
ピカオ「そうか、悪かったな。でも、それならそうと言ってくれればよかったのに」
みほピカ「うんん、うんん、いいのよ。私は今の自分が好きだから」
ピカオ「だったら、何にも言わないよ。」
ピカリ「ピカオ~、みほピカ見つかった?」
ピカオ「ああ、居たよ」
ピカミ「あっ、ピカリとピカオとみほピカ!」
ピカオ「みほピカから、色々話を聞いたよ」
そして、ピカオは経緯を話した。
ピカリ「そうだったのか、みほピカもたいへんだったね」
ピカミ「そうね、森に守り神が居たなんて知らなかったわ」
ピカオ「そっちかよ。まー、なんにしても、他のみんなには内緒だな」
ピカリ「うん、この事が森全体に広まったら大騒ぎなるよ」
ピカミ「そうね。約束を破ったら、十万ボルト×10の刑ね。」
ピカリ、ピカオ「わかったよ(ピカミって、こんなに怖かったけ?)」
続く


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